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フィンランドの木工青年がやってきた。
「吉蔵」の家具製作をしている木工所に 静岡へ木工研修に来ているフィンランドの青年がやって来た。 作業場にある様々な木材を見て興味深い事を言った。 ・彼らの国では黒檀やローズウッド、ウェンジュなど、 濃い色の木に人気がある。...
2016年7月2日


KAGUメッセは何処へいく?
kittsan流ブログ 2012年6月12日 「KAGUメッセは何処へいく?」 シズオカ家具のビックイベント、「シズオカKAGUメッセ」が終了しました。 前半の業者向け、後半の一般向け、 ご来場いただいた多くの皆さま、ありがとうございました。...
2016年6月5日


関保雄著「江戸指物」/貴重な和家具の本
「 木の温もりと手の温もりの出会い。 江戸指物 ー それは 東京下町の生活に根ざした 何よりも職人たちの”手”による 木工和家具類である 」 関 保雄著「江戸指物 ー 下町職人の粋と意気」(淡交社)・・・帯の紹介文より...
2016年4月29日


正倉院「黒柿両面厨子」にあった合板の技術?
9月17日から始まる「吉蔵・秋の室礼展」に向けて、 厨子の資料を捜していたら、こんな面白い記事がありました。 「正倉院に納められている「黒柿両面厨子」は木工家にとって、注目の的ですが、 どうも合板技術が使われているらしい。...
2016年4月19日


島桑の和針箱
「吉蔵」の島桑指物家具の中で、和針箱は今でも人気があります。 江戸指物の定番であります。 そして、指物家具の技術で基本となるのが和針箱の製作です。 30数cm四方の四角の箱の中に、やらなければならない仕事がどっさり含まれています。 静岡の職人さんは針箱が得意でした。...
2016年3月22日


夢見る家具/森谷延雄の世界
三越展示会搬出の日。 閉店時間(午後7時)までには間があるので、前からみたかった 大正時代の家具デザイナー「森谷延雄」氏の展覧会へ行ってきました。 森谷延雄(1893-1927) 関東大震災を境に大正・昭和を駆け抜け、モダニズムあふれる個性的な家具を発表。...
2016年1月18日


オーナーブログを始めました。
「eしずおかブログ」を通してブログを書き始めたのが2008年2月。 今までに740の記事を書いてまいりました。 このたび弊社HPをリニュアルするにあたり、オーナーブログのサイトを設け、 こちらに新しく記事を書かせていただくことになりました。...
2015年11月24日
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