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深沢直人 はじめての個展「ANBIENT」へ
東京出張2日目。 午前中、賑やかなギフトショーを視察した後は、 日本を代表するデザイナー「深沢直人」氏の展示会へ。 「Ambient」ー深澤直人がデザインする生活の周囲展 <そのモノがあることによりその周囲にいい雰囲気が生まれる。>...
2017年9月11日


自分の葬式は必要か?仏壇は?
朝日新聞朝刊9/2に「自分の葬式は必要ですか?」 というアンケートの記事がありました。 はい 44% いいえ 56% と、拮抗していますが、私の場合は・・・ 自分はいなくなってしまうのでどちらでも良いのですが、 自分の親族が亡くなった場合や遺族のことを考えると、...
2017年9月2日


気になるコースター
JR静岡駅駿府楽市で、若い二人のクラフトマンの家具の展示を見てきました。 OさんとUさん。 Oさんとはたびたびお会いすることがあるのですが、 Uさんとは面識がありませんでした。 ただ、店の人に聞くと、静岡の若手職人のなかでも技術もセンスも人柄も...
2016年11月1日


グッドデザイン(Gマーク)はお金がかかる。
ZUSHIカシコは我が工房の代表家具のひとつで、新鮮なデザインが特徴です。 静岡県のコンペで入選し、その勢いで日本のデザインの最高権威 2007年度Good Design賞(Gマーク取得)に挑戦しました。 第一次審査は書類によるノミネート商品の審査。 審査料は10,500円...
2016年7月15日


フィンランドの木工青年がやってきた。
「吉蔵」の家具製作をしている木工所に 静岡へ木工研修に来ているフィンランドの青年がやって来た。 作業場にある様々な木材を見て興味深い事を言った。 ・彼らの国では黒檀やローズウッド、ウェンジュなど、 濃い色の木に人気がある。...
2016年7月2日


KAGUメッセは何処へいく?
kittsan流ブログ 2012年6月12日 「KAGUメッセは何処へいく?」 シズオカ家具のビックイベント、「シズオカKAGUメッセ」が終了しました。 前半の業者向け、後半の一般向け、 ご来場いただいた多くの皆さま、ありがとうございました。...
2016年6月5日


関保雄著「江戸指物」/貴重な和家具の本
「 木の温もりと手の温もりの出会い。 江戸指物 ー それは 東京下町の生活に根ざした 何よりも職人たちの”手”による 木工和家具類である 」 関 保雄著「江戸指物 ー 下町職人の粋と意気」(淡交社)・・・帯の紹介文より...
2016年4月29日


正倉院「黒柿両面厨子」にあった合板の技術?
9月17日から始まる「吉蔵・秋の室礼展」に向けて、 厨子の資料を捜していたら、こんな面白い記事がありました。 「正倉院に納められている「黒柿両面厨子」は木工家にとって、注目の的ですが、 どうも合板技術が使われているらしい。...
2016年4月19日


島桑の和針箱
「吉蔵」の島桑指物家具の中で、和針箱は今でも人気があります。 江戸指物の定番であります。 そして、指物家具の技術で基本となるのが和針箱の製作です。 30数cm四方の四角の箱の中に、やらなければならない仕事がどっさり含まれています。 静岡の職人さんは針箱が得意でした。...
2016年3月22日


夢見る家具/森谷延雄の世界
三越展示会搬出の日。 閉店時間(午後7時)までには間があるので、前からみたかった 大正時代の家具デザイナー「森谷延雄」氏の展覧会へ行ってきました。 森谷延雄(1893-1927) 関東大震災を境に大正・昭和を駆け抜け、モダニズムあふれる個性的な家具を発表。...
2016年1月18日


オーナーブログを始めました。
「eしずおかブログ」を通してブログを書き始めたのが2008年2月。 今までに740の記事を書いてまいりました。 このたび弊社HPをリニュアルするにあたり、オーナーブログのサイトを設け、 こちらに新しく記事を書かせていただくことになりました。...
2015年11月24日
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